課題・背景

• 問い合わせがあれば、精査をせずにすぐ荷電し、属人的な対応をしていた
• 問い合わせに対する営業手法が決まっていなく、取りこぼしや対応アプローチにムラが発生していた

ワークフローの整備/営業フローの構築

1. HubSpotワークフローの整備

• 問い合わせ回数と打ち合わせ可否をトリガーにしたワークフローをHubSpotで整備、インサイドセールスが精査し、確度の高いリードに荷電

2. 営業フローの可視化

• ワークフローの整備により、問い合わせから荷電、結婚式の打ち合わせまでの営業フローを可視化できた

3. HubSpot・Oracle間のデータ連携を「Reckoner」で実現

• HubSpotからの問い合わせ情報を、クラウド型ETL「Reckoner」を介し、Oracleデータベースと自動データ連携

4. インサイドセールスにHubSpotの利用方法のトレーニングを実施

• インサイドセールスチームにHubSpotの使い方・活用方法のトレーニングを実施

業務効率化により、ムラの無い質の高い提案ができるように

• 打ち合わせができる確率の高い問い合わせに荷電できるようになった
• HubSpotワークフロー、Reckonerによる自動連携システムにより業務効率化を実現
• HubSpotの利用方法の社内トレーニングのフォーマット化により教育コストを削減